ブリーダーの方の転職に関する記事

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ブリーダーの転職には向き不向きがある?適性のある人物像を紹介!

2020.07.06

ブリーダーに転職をお考えでしょうか?

このペットのおしごとコラムではブリーダーへ転職をする方のために有益な情報をご紹介しています。

今回紹介する内容は、ブリーダーへの転職、適正や向いている人は?について。

 

どんな仕事にも向いている人物像・向いていない人物像が多かれ少なかれあります。

ペット関連のお仕事への転職はいかがでしょうか?

あなたがブリーダーへの転職を考えていたとして、あなたはブリーダーのお仕事が向いているのでしょうか?

 

下記が全てではありませんが、大きくずれていないかどうか自問自答してみてください!

 

ブリーダーに転職する人の適性は?

ブリーダーの仕事の本質は、「ペットになる動物の幸せ」と「ペットとする飼い主の幸せ」を追求することです。

 

そのために必要なこととして、

1)動物の心身を健康にする

2)飼い主が希望し、愛情を注げるペットへと育む(品種や社交性、しつけなど)

があります。

要するに、この上記2点をしっかりと行える人がブリーダーへの転職に向いています。例えば下記のような人と言えるでしょう。

 

※前提として動物が大好きな人、です!

ブリーダー転職に向いている人1)責任感が強い人

ブリーダーは命を扱う仕事です。時にはご自身の大事な予定よりも優先をしなければならない事態もあるでしょう。特に、生まれたての子供や、出産をした親は病気にかかりやすく、多くの時間と注意を割く必要があります。命を扱う仕事ですので、途中で投げ出さずに、命を扱っているという自覚を持ち、責任感を持てる人であることが重要です。

 

ブリーダー転職に向いている人2)真面目な人

ブリーダーの仕事は、毎日決まった時間に決まったことをするルーティーンワークが多い仕事です。動物の散歩、餌やり、飼育環境の清掃、トリミングなど、毎日繰り返す仕事を手を抜かずにしっかり継続できる人であることが重要です。

日によってモチベーションに波があったり、サボってしまうような日があってはペットの心身の健康は保てたれません。

 

 ブリーダー転職に向いている人 3)学び続けられる人

生き物を相手にしている以上、常に不測の事態が起こります。生物学的な知識は不可欠ですが、教科書通りにいかないことも多く、経験を積み、それを次に活かせる人はとても向いています。

生物学も日々アップデートされていきますから、その知識を養って上で現場経験から最終判断を下していくでしょう。

いかがでしたでしょうか。

 

他にもブリーダーの適性を紹介しているサイトプロ意識が大事などと紹介しているサイトもありますので、より考えを深められてはいかがでしょうか。

 

 

ペット業界にも様々な職種があり、今回はその中でブリーダーへの転職に関して紹介させていただきました。

上記の特性を持っていると感じられる方はブリーダーへの転職も一つの道かもしれません!

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