トリマーへ転職をする人向けの記事

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【転職予備知識】フリーランストリマーについて

2020.07.10

今回のペットのおしごとコラムはトリマーの転職についてになります。

今回の記事はこれから初めてトリマーに転職する方、もしくは今まで働かれてきたトリミング施設を離れて別の施設への転職をお考えの方、両方にぜひ見ていただきたい内容となっています。


トリマーの働き方は色々とあり、ペットショップやトリミングサロン、動物病院での正社員、契約社員、アルバイトと雇用形態も様々です。

その他にも、独立をして開業しているトリマーやフリーランストリマーとして働いていている方々もいます。

今回はその中でも、フリーランストリマーについて紹介していきます!
フリーランストリマーがどんな1日を送っているのか、どのようにが働いているのかなどを紹介します。

 

【転職予備知識】フリーランストリマーの働き方

まず皆さん、今後職場を変える際、どこかの企業やサロンに属する「転職」ではなく自身が事業者の責任者となる「フリーランス」、どちらで働いていこう!と考えていますか?

転職最近では徐々に定着しつつある「フリーランス」という言葉。皆さんはご存知でしょうか?

フリーランスとは、会社や団体などに所属せず、仕事に応じて自由に契約する人のことです。フリーランスとして多い職種は、ライターやプロブラマー、カメラマンなどが多くいらっしゃいます。

個人で仕事をしている人のことを指すことが多く、自分の技術や才能などで仕事をしている人です。縛られない環境での仕事が多く、どこでもいつでも仕事をできる反面、人脈や技術的な欠陥があると収入にも大きく影響する雇用形態です。

もちろんトリマーも技術職ですから、フリーランスで働く場合は経験してきた技術を生かし、よりお客様を自分で増やすことが必要になります。

フリーランストリマーとして働く場合は、お客様の自宅に訪問しトリミングする場合とトリマーとしてペットサロンと契約を結んでそのペットサロンを窓口として仕事をする場合があります。

 

フリーランスとして働く場合、店舗やサロンを持たずに働くことができるため初期費用が抑えられるメリットがあります。

最近では、トリミングのできるスペースを貸し出ししているところもあります。そのため、サロンに所属しなくても働くことができます。

フリーランスの場合、外出が嫌いなペットを自宅でトリミングすることができたり、飼主さんの仕事中に訪問してトリミングを行うなど時間を有効活用できる面があるため人気があります。

無人の部屋に訪問するため、お客様との信頼関係が必要となります。

訪問型のフリーランストリマーに転職を考えている方はペットシッターの資格を習得することをお勧めします。

ペットのお世話とトリミングを行ってくれるとなると利用者も増えるため、収入面でも期待できます。

フリーランストリマーの求人もペットのおしごとに掲載されているため、ぜひチェックしてみてください。

フリーランストリマーへの転職を考えている方は参考にしていただけたら幸いです。

 

▼フリーランスとしてトリマーをやってみたい、独立してみたいという方は、こちらのサイトも参考になると思います。

ぜひ合わせて参考にしてみてくださいね。

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