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獣医転職における面接マナー！持ち物や服装などをご紹介します！

2020.07.15

 

こんにちは！獣医転職をお考えでしょうか？

このペットのお仕事コラムでは、獣医師の転職の際に有益な、様々な情報を発信しております♪

今回は、獣医に限らず就職・転職の際に必須な面接での基礎的な知識についてお伝えしていきたいと思います。

ぜひ獣医転職をお考えの皆さん、振り返り、復習のつもりで目を通して頂けると嬉しいです！

 

獣医転職が成功するように、面接のマナーも今一度確認してみましょうね。

 

 

獣医転職での面接のマナー①訪問時間

転職活動での面接ではもちろん遅刻はNGですが、だからといってとにかく早く到着しすぎるのも迷惑にあたってしまいます。

特に動物病院の採用面接は院長が担当する場合が多く、業務で忙しくされています。

ですので面接の約束の５分前に到着するのがベスト。

受付で「◎時より面接のお約束をさせていただいている（名前）と申します。」と声をかけましょう。

 

獣医転職での面接のマナー②服装

企業の面接ならスーツという選択肢が１番に浮かぶともいますが、獣医転職での動物病院の面接の場合どんな服装で行けばいいか迷ってしまう方もいらっしゃると思います。

獣医の動物病院への転職では、スーツでももちろん問題ありません。

スーツ以外で面接に望む場合は、女性も男性も落ち着いた色のシャツにジャケット、ボトムスは女性なら膝下丈のスカート、男性ならスラックスやチノパンのようなきれいめなパンツを着用しましょう。

また、靴に関しても革靴・５センチ程度のヒールがベストでしょう。高すぎるヒールやサンダルだと印象が悪く映ることもあります。

獣医の仕事は技術職ではありますが、飼い主と接する機会ももちろんありますし接客業という側面もあります。

清潔感のある髪型や服装を心がけてくださいね。

 

またネイルやメイク、アクセサリー、香水にも注意。

ナチュラルメイクにアクセサリーは結婚指輪だけ、というくらいが丁度いいと思います。

ネイルや香水に関しては禁止している動物病院もありますよ。

 

獣医転職での面接のマナー③持ち物

獣医転職の面接での持ち物についてです。

履歴書・職務経歴書・メモ用紙・ペン・資格証明書はまずもちろん必須。

その場で採用となった場合、待遇についてなど説明があると思いますので、ペンとメモ用紙はあるととても重宝します。

 

また、他にも書類を配布された際に使うクリアファイルや、女性であれば予備のストッキングの用意もあれば完璧でしょう。

 

獣医転職での面接のマナー④回答案の準備

獣医転職の面接において、概ね質問される内容や面接の流れは限られています。

だいたいが職歴や経験などの自己紹介、志望動機、前職場で培ったスキルなど。

このあたりの質問は想定し、返答内容はしっかり考えておきましょう。

自身だけで面接練習を行うのは限界もありますので、面接が不安という方においては転職エージェントを利用して面接練習をキャリアコンサルタントに付き合ってもらうというのもおすすめです。

 

また、最後に逆質問と呼ばれる採用担当者側から「何か質問はありませんか？」と尋ねられる場合も。

こんなときも「特にありません」と答えてしまうとあまり熱意を感じないという印象を持たれてしまいますので、こちらも予め用意しておくのがおすすめです。

 

▼こちらのサイトでは獣医転職・面接でも必須な志望動機の差作成について掲載されています♪

合わせて参考にしてみてくださいね。

獣医師の志望動機と例文・面接で気をつけるべきことは？

【動物病院の志望動機例文あり】効果的なアピールのポイントをご紹介

 

獣医転職の面接におけるマナーをご紹介しました！

いかがでしたでしょうか？

今回のペットのお仕事では、獣医転職の面接におけるマナーについてご紹介してみました。

 

転職活動では獣医に限らず面接は必須。

そこで失敗しないよう、ぜひ事前に面接対策や持ち物、服装の準備をしておくことをおすすめします。

 

▼こちらのサイトでは獣医転職での面接について、獣医さんがアドバイスを掲載しています。

参考になりますのでぜひ一読してみてくださいね。

動物病院（獣医）の面接時にかかせない質問

 

それでは！

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